2017.02.02 [ その他 ]
大北地域の農業振興を考えるための視察研修会を行いました!【前編】
昼食は、信州せいしゅん村が平成26年に開業した「農家レストラン 里の食」で地域食材を使った郷土食・地域食の食事をいただきました。
(「農家レストラン 里の食」の全景)
(「農家レストラン 里の食」の入口)
建物は築150年程の古民家を改修し、重厚感があり趣がありつつ明るくきれいな農家レストランです。
看板も立派です。
レストラン内は明るく、きれいな雰囲気です。
お昼ご飯は、煮物、天ぷらなど地域食材を使った素材を活かした手の込んだ農村らしい料理です。
ご飯、みそ汁、おかず、漬物どれもおいしくいただきました。
また、「きりいか」が懐かしい味でした。
ついつい食べ過ぎてしまい、用意されたご飯が足りなくなってしまいました。
地元の郷土食「おはぎもち」を初めていただきました。
「おはぎもち」は、各家庭でおはぎを作った際に余ったご飯を軽く油で焼いた物に砂糖醤油などを絡めた郷土食ということです。
おはぎとも、お餅とも違う柔らかい食感で、おいしくいただきました。
○株式会社 信州せいしゅん村の詳細はこちらを御覧下さい。
HPはこちら http://www.murada.com/
~後編に続く~
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