2023.07.11 [ その他 ]
暮らし支える税金学ぶ 大町南小で租税教室
こんにちは! 県税事務所のN2です。
大町南小学校で7日、6年生45人を対象に租税教室が開かれました。
大町税務署のご協力の下、県税事務所のM主事が講師を務めました。
税金が私たちの暮らしの中でどのように使われ、社会基盤を支えているかを、具体例を示しながらわかりやすく解説しました。
お金の重みを体感。↑1億円分のレプリカ紙幣入りのジェラルミンケース。約10キロ。
持ち上げてみて「重い!」とびっくり。
続いて、大型スクリーンで画像を見ながら税金の種類や使い方を解説。
租税アニメも上映し、税金がなくなった社会ではごみが収集されず、火事の消火や救急車の要請にも大金を払わなくてはいけなくなるなど、生活基盤の混乱ぶりを想像してもらいました。
児童らは
「税金があるから平和な生活ができるんだと思った」
「税金がなくなるといろいろと助けてもらえなくなり、大変だと知った」
…などと感想を話していました。
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