お疲れ様です！農地整備課の稲妻太郎です。

先日、大町市内各地で開催されている北アルプス国際芸術祭に行ってきました。

今回ご紹介させていただくのは市街地エリア③蠣崎誓さんの「種の旅」です。

狭い路地を進んでいくと、特徴的な建物が現れます。

受付を済ませて2階に上がると、ステキな絨毯が床一面に広がっています。

絨毯は自然の色だけで作られているそうです。

よくみると、植物のタネやハッパ等で飾られています。

これじゃあ座れない。（当たり前か・・・）

使用した種等は壁際にも飾ってあり、展示終了後には希望者にも配布されるとのことです。

窓からは大町市内を流れる小川の様子も見ることができます。

市内では、市街地の家の下に小川がフツーに流れています。

隣に見えるお庭もステキです

この場所が何の建物だったのかも非常に気になります。受付の人に聞いてくればよかった・・・

アートだけでなく大町の歴史や風土を楽しむことができるのも、今回の芸術祭の大きな魅力となっています。

芸術祭を楽しむには、公式ガイドブック（1000円）とマップ（インフォメーション等で無料配布）が必須アイテムとなります。

残り1か月を切りました

一日ではとても回りきれないので、お早めにお越しください

北アルプス国際芸術祭2020-2021
💧☁開催中！⛰🌲
アート会期：2021年10月2日㊏～11月21日㊐
詳細は北アルプス国際芸術祭ホームページをご覧ください。
http://shinano-omachi.jp/