こんにちは、諏訪農業農村支援センターのKです🌷
　
10月17日（月）に下諏訪町の赤砂崎公園横にあるリンゴ園で、下諏訪町南小学校の3年生によるリンゴの収穫体験が行われました。

こちらのリンゴ園は下諏訪町の果樹農家で構成されている「赤砂崎果樹研究会」の方々が管理されており、当日は研究会の皆さんも一緒に収穫作業を行いました。

今回収穫した「アルプス乙女」は、長野県のリンゴ農家さんが「ふじ」と「紅玉」を混植していた農園で偶然発見された小ぶりなリンゴです🍎

児童の皆さんが一生懸命楽しそうに作業を行ったので、たくさんついていたリンゴも約1時間でほぼとり終わり、コンテナ約25箱分収穫できました。

この活動は下諏訪町農業技術者連絡協議会による食農教育事業で、作業中には「こんなにたくさんのリンゴいつ収穫するの？」「リンゴってこんなに大きさにばらつきがあると知らなかった！」などの児童の声を聞くことができました。

今回のような経験を通して、これから農業に興味関心を持って行ってほしいなと感じました。

収穫されたリンゴは、近隣の小中学校などに配布されました😊