今月２２日（木）から３１日（土）まで、「夏の交通安全やまびこ運動」を実施します！

この運動では、４つの重点を掲げ、運動を展開します。

重点１「夏休みの子供の交通事故防止」
重点２「高齢運転者等の安全運転の励行」
重点３「歩行中・自転車乗用中の交通事故防止」
重点４「飲酒運転をはじめとする悪質 ・ 危険な運転の根絶」

夏休みを迎え、子供たちの行動が活発化することにより、交通事故の増加が懸念されます。
交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けていただき、交通事故の防止を図りましょう！

さて、運動の重点にもあります『飲酒運転』と言えば、先日、千葉県八街市で下校中の児童の列に飲酒運転のトラックが突っ込み、５人が死傷した大変痛ましい事故が発生しました。
このような悲惨な事故を二度と発生させないため、県では７月９日に県下一斉の街頭啓発を実施しました。
長野県交通安全運動推進諏訪地方部では、市や警察、交通安全協会の皆さんにご参加いただき、諏訪市湖畔公園沿いで仕事帰りのドライバーに飲酒運転の撲滅を呼び掛けました。

みんなで協力して、飲酒運転を「しない」「させない」を徹底しましょう！！