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長野県観光振興基本計画[2013~2017]を策定しました。

 長野県では、この度、『「信州暮らし」が“憧れ”と“感動”を生む観光立県』をめざす姿に掲げる新しい観光振興基本計画(計画期間:平成25年度~29年度)を策定しました。
 この計画は、本県の観光施策を計画的かつ戦略的に推進するための方策を明らかにするとともに、観光関係者はもとより、幅広い関連事業者や県民の皆様に参画いただきながら、お互いに協働して取り組んでいくための指針となるものです。

 また、計画の第4編では、地域特性を踏まえためざす将来像・施策の展開を取りまとめた「エリア別の観光地域ビジョン」を定めています。そのうち諏訪地域では、「自然、歴史、ものづくり産業が織りなす 活力あふれる滞在型観光地”諏訪”を地域で紡ぐ。」をキャッチフレーズに、行政と民間の連携により、滞在型観光地への転換を目指すこととしました。今日は、そのポイントについて、お知らせします。


 諏訪地域は、雄大な八ヶ岳連峰に抱かれた標高700メートルを超える盆地に、満々と水を湛える諏訪湖を擁する潤いに溢れた緑輝く地域です。交通の要衝にあり、首都圏、中京圏、関西圏、日本海方面と結ばれた広域交流拠点として大きな役割を果たしています。

 
 また、多くの伝統文化が培われ、諏訪大社や尖石遺跡など貴重な歴史的資源を数多く有するとともに、豊富な資源を活かした観光や、工業、農業など、全国に誇る産業が集積しています。

 このように恵まれた環境にありますが、観光面では、これらを活かしきれていないため、通過型観光地からの脱却が遅れています。交通アクセスに恵まれていることも、逆に日帰り旅行者の割合を高くする要因となっています。来訪者の地域での滞在時間を増やすため、住民一人ひとりが地域のことを学び、来訪者に対するおもてなしの気運の醸成を進めるとともに、地域の強みである工業、農業など他産業との連携を進める必要があります。


 これらの課題を整理し、今後の施策の展開を話し合うため、昨年7月、諏訪地域の観光関係者の皆さんにお集まりいただき、ワールド・カフェ方式による地域懇談会を開催しました。この会議などを踏まえ、以下の3項目の「施策の展開」を取りまとめました。


1 人材の育成や事業者の体制整備
 住民一人ひとりが地域の魅力を自ら学び、体験することにより、来訪者の視点を大切にした、おもてなしの気運の醸成を進めます。また、地域の観光におけるリーダーとなる人材育成や事業者の体制整備により、魅力ある観光地域づくりを進めます。


2 新しい魅力の創造
 自然、歴史などの従来型の観光資源に加え、着地型・体験型観光プログラムの充実や産業観光などの他産業と連携した取組により新しい魅力を創造します。
 また、従来から課題となっている二次交通対策への対応を進めます


3 地域一体となった情報発信・ブランド構築
 豊富な資源を十分に活かして開発された、多彩なバリエーションを持つ観光ルートを地域一体となって情報発信することにより、ブランド力の強化、滞在・周遊の促進を図ります。 

 長野県観光振興基本計画は、県ホームページで公開しています。
 http://www.pref.nagano.lg.jp/kanko/kankoki/new-plan/sakutei/sakutei.htm

 この計画に基づき、行政と民間が力を合わせ、魅力ある観光地域づくりを進めてまいります。県内外の多くのお客様の来訪をお待ちしております。

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