2017.08.08 [ 南信州の林業 ]
若手猟友会員が若手だけの射撃大会を初めて開催しました
林務課です。
昨年度発足した「南信州Hunter’s」は、40歳以下の飯伊連合猟友会員で構成されています。
若者が極端に少ない狩猟の世界ですが、若者たちが気軽に参加し、交流しながら技術を高めようと、今までも様々なイベントを実施してきました。
7月30日(日)は、飯田国際射撃場に10人以上の若者が集まり、射撃大会を開催しました。
講師からじっくりと丁寧な指導を受けながら、安全で、レベルの高い射撃ができるよう、射撃に臨みました。
(まずは銃の仕組みなどについて学びました)
(実際に射撃を行いながらの指導も!)
(最後には記念撮影!)
真剣に、かつ和やかな雰囲気で、充実した1日となったようです。これから銃を始める若者も見学に来ていました。
「銃は怖い」というイメージがありますが、ルールを守れば、とても安全に使うことができます。
地域や集落を野生動物の被害から守るためには「銃」は必要不可欠な道具ですが、銃の所有者も今後10年で大幅に減少することが予想されています。
興味のある方は、ぜひ南信州地域振興局林務課林務係 高木、久保田まで相談ください。(TEL 0265-53-0423)
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