長野県交通安全運動推進南信州地方部事務局です。

高森町と喬木村は、交通安全の推進に積極的に取り組み、高森町では5月31日をもって交通死亡事故ゼロ700日、喬木村では5月22日をもって交通死亡事故ゼロ2000日を達成しました。これを受けて、7月21日に長野県飯田合同庁舎で長野県交通安全運動推進本部顕彰の伝達式を行いました！

山下事務局長から壬生高森町長（左から2番目）、市瀬喬木村長（中央）へ賞状を伝達しました

壬生町長は、「交通環境が変化していく中、痛ましい事故を防ぐため町全体で取り組んでいく。」

市瀬村長は、「地域で交通安全意識を高めていることが大きい。今後も一人ひとりの心がけで記録を継続させていきたい。」と述べられました。

両町村とも、日頃の啓発活動をはじめ、交通安全講習会の開催や施設の点検整備など、交通安全対策・事故防止対策に取り組んでくださっています

現在の交通死亡事故ゼロ日数は、高森町では762日、喬木村では2071日（いずれも8月1日付け）となっています

長野県内では、6月以降に交通死亡事故が多発しています。

ゆとりを持った運転を心掛け、

特に横断歩道手前では、歩行者がいたら必ず一時停止しましょう

逆に、道路を歩行する際には、ドライバーから目立つ服装や反射材を着用しましょう

大切な命を守るため、皆様のご協力をよろしくお願いします

【この記事に関するお問い合わせ先：南信州地域振興局 総務管理課県民生活係 TEL：0265-53-0402】