長野県交通安全運動推進下伊那地方部事務局です。

４月６日から春の全国交通安全運動が始まっています。

初日の６日には各地で啓発活動が行われました。

下伊那地方部も早朝は喬木村の人波作戦、昼は飯田市の交通指導所、夕方は下條村の交通指導所に参加してきました。

下條村のローカルヒーロー、カッセイカマンも啓発活動に協力してくれました！

この時期は新たに入学した子どもたちが通学するほか、新たにこの地域へ来た社会人が不案内な道を運転する時期です。

相手を思いやる心を持ち、安全運転に努めましょう。

長野県全体では４月に入ってからの１週間で７人の方が交通事故により亡くなっています。

事故の概況はこちら

これを含め、今年は県内で既に42人の方が亡くなっており、昨年同期に比べ30人増加しています。

・後部座席を含めたシートベルト着用

・危険を予測した「かもしれない運転」

上記２点を意識して重大事故防止に皆さんで取り組みましょう！