南信州お散歩日和 南信州は、広い長野県の南端に位置しています。やわらかい方言が使われ、人も土地柄も温かく穏やかな当地域には、 各所に温泉があり、賑やかなお祭りもたくさんあります。 この地域ならではの魅力を職員がお伝えしていきますので、 南信州にどうぞおいでなんしょ!

南信州お散歩日和

南信州は、広い長野県の南端に位置しています。やわらかい方言が使われ、人も土地柄も温かく穏やかな当地域には、 各所に温泉があり、賑やかなお祭りもたくさんあります。 この地域ならではの魅力を職員がお伝えしていきますので、 南信州にどうぞおいでなんしょ!

おいしい記者会(6月30日開催)

地域政策課のHKです。

毎月行われる定例記者会にあわせて、「おいしい記者会」と題し、地域の特産物を実際に記者の皆さんに味わっていただき、新聞等で宣伝をしていただいています。

※「おいしい記者会」の様子はこちら

 

6月にご紹介したのは・・・「椎茸餃子」です。

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開発したのは、飯田市の中心市街地にある「並木横丁いこいこ」のお店「信州飯田餃子」です。

地元産の食材を使った餃子を作れないかと考えたところ、思いついたのが地元特産の干しシイタケを使った餃子です。

飯伊地域は、干しシイタケの生産が盛んで、県内生産量の約7割を占めています。

椎茸餃子には豚肉やキャベツが具に入っていますが、シイタケの香りを楽しめるように、具の定番であるニラやニンニクはあえて入れないように工夫してあります。

また、見た目を華やかにし、シイタケの風味をより味わっていただけるように、シイタケのだし汁を味付けしたジュレが添えてあります。

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食べてみると、酸味のきいたジュレと肉汁たっぷりの餃子の相性がバッチリです。

ジュレ、餃子ともに、干しシイタケの香りがふわっと口の中に広がります。

大きさも手ごろで、何個でも食べられちゃいそうです。

「並木横丁いこいこ」にある店舗で食べることができ、持ち帰りも可能です。

価格は、4個1人前で400円。持ち帰りは5個で400円です。(税別)

新たな飯田名物となりそうな「椎茸餃子」。ぜひご賞味ください!

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 「信州飯田餃子」のフェイスブックのページはこちら

【問合せ先】

信州飯田餃子(飯田市本町1-10-1)

電話 050-3583-3580

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