2026.01.30 [ 南信州の伝統・文化・史跡 ]
「始まりの木」⁉ 羽場の大柊(飯田市羽場)🌳
農地整備課のGGYです。
1/29の早朝、飯田市羽場の大柊(おおひいらぎ)を見に行ってきました![]()

この木に会いに行く経緯ですが・・・、
先週末(1/24)、飯田市中央図書館でお薦めの本を持ち寄り試し読みするイベント「推し本×味見読書」(下記URL参照)に参加したところ、夏川草介著の「始まりの木」の紹介があり、早速借りて読んでみました。
https://iida.keizai.biz/headline/1571/
「始まりの木」は、フィクションで内容については架空ということですが、登場する「伊那谷の大柊」は、樹高12m、胸高直径3.4m、樹齢400~500年と紹介されており、
「信州の文化財」(下記URL参照)のデータと一致するので、この木がモデルでは?と思いました![]()
https://www.82bunka.or.jp/bunkazai/detail.php?no=703&seq=0

記念碑(平成18年碑文)によると、小林家の氏神御神木として祀られて今日に至り、昭和45年に中央道工事のため現在の位置に約50m移植されたとのことです。

節分(2/3)が近いですが、現在も節分には柊の枝に鰯の頭を付けて玄関に差し、魔除けにする風習が続いていると記念碑には記載があります。

樹勢の衰えはありますが、ひこばえも確認でき、たとえ元の木が朽ちることがあったとしても、絶えることはないと思われます![]()


【写真右が中央道、大柊は写真左奥】
こうした、日本の風習が大事にされ、御神木が元気で受け継がれていくことを願わずにはいられません![]()
この記事に関するお問い合わせ先:南信州地域振興局 農地整備課水利防災係 TEL:0265-53-0419
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