真ん中…味が充実しています。加熱に最適。おでんなどの煮物や風呂吹きに。
首(葉に近いほう)・・・甘みがありビタミンCが多く生食向き。サラダや刺身のつま、また辛いのが苦手な人は、この部分でダイコンおろしに。
葉・・・炒め物や塩もみで。ちりめんじゃこと一緒にごま油で炒めるのが好きです。味噌汁の具にも良いですね。あとは菜飯にしてもおいしいですよ。
☆おすすめ!焼きダイコン
1cmくらいの輪切りにしたダイコンをホットプレートやフライパン、グリルで中火で5~10分焼くだけ。しゃきしゃきとした食感と香ばしさがたまらない。仕上げにチーズや味噌をトッピングして。
☆フライドダイコン
最近注目を集めているのが「フライドダイコン」。その名の通り、細く切った大根に衣をつけて油で揚げたもので、いわばフライドポテトのダイコンバージョンです。
ダイコンのジューシーさとホクホクが楽しめます。インターネットでぜひ検索してみてください。様々なレシピが載っていますよ。
おろしや煮るだけじゃない!ダイコン料理をアレコレ楽しんでください。
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以上、NAHOさんからの情報でした!
広い長野県には、昔から育てられてきたダイコンが、あちこちにあるんだね!
それぞれの料理に合った使い方で、おいしく食べたいな~♪
<おいしい信州ふーど図鑑 信州伝統野菜認定制度>
<信州ふーどレシピ>
これから、ダイコンが益々おいしくなる時期を迎えます!
タップリのお出汁を吸ったアツアツの鍋料理や、脂の多い料理には、すりおろしてサッパリと、サラダにしてシャキシャキした食感など、お気に入りのダイコンを見つけて楽しみたいですね!
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