2019.05.07 [ その他 ]
長野県原産地呼称管理制度の”日本酒”が新たに76品目認定されました!
こんにちは、農産物マーケティング室の旬ちゃんです♪
4月25日(木)に「長野県原産地呼称管理制度の日本酒官能審査委員会」が行われました。
今回は新酒92品目が審査され、その結果76品が認定されました!!
長野県原産地呼称管理制度は長野県が味と品質を保証する制度として、全国に先駆けて平成14年度にスタートしたものです(≧▽≦)
認定の基準は次の3つ
① 長野県産の原料を使って生産されること
② 品質ごとに定められた厳しい品質基準を満たしていること
③ 嗅覚・味覚など五感によって品質を評価する官能審査に合格すること
当日の官能審査では公平性を保つため蔵元等の情報は全て隠して
【香り】【味】【バランス】【総合】の4項目にわたり審査されます。
委員さんたちの真剣な表情に、会場には常に緊張感が漂っていました。
この厳しい審査で認定された信州産にこだわりぬいた”プレミアム”な日本酒は、早速、東京で行われる「2019長野の酒メッセ」でお披露目されます。
もちろん試飲もできますよ♪
2019長野の酒メッセの情報
日 時 5月8日(水)
(一般来場は16:30~20:00)
場 所 東京のグランドプリンスホテル高輪
地下1階クラウンルーム
料 金 1人2,000円
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