※2023年11月更新

自然公園とは

優れた自然の風景地を保護するとともに、その利用の増進を図ることにより、国民の保険、休養および教化に資するとともに、生物多様性の確保に寄与するため、自然公園法又は各都道府県の条例に基づき一定の地域を自然公園として指定された景勝地で、国立公園(※1)、国定公園(※2)及び都道府県立自然公園(※3)に区別されます。
(※1)国立公園…わが国の風景を代表する傑出した自然の風景地として、環境大臣が指定し国が管理
(※2)国定公園…国立公園に準ずる優れた自然の風景地として、環境大臣が指定し都道府県が管理
(※3)都道府県立自然公園…各都道府県を代表する優れた風景地として、都道府県知事が指定・管理

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自然公園について詳しくはコチラ

長野県の自然公園の面積は2,779㎢で、北海道(8,801㎢)、新潟県(3,168㎢)についで第３位となっています。
※全国平均 1,192㎢

【関連サイト】
長野県公式サイト：長野県の自然公園の紹介
https://www.pref.nagano.lg.jp/shizenhogo/kurashi/shizen/koen/syoukai.html#kokuritsu

【根拠データ】
環境省自然環境局国立公園課資料（令和４年３月末）

【お問い合わせ先】
環境部　自然保護課