こんにちは
そろそろ長野にも雪が降るころですね

【児童展示】

さて、12月と言えば、子どもも大人もわくわくするクリスマスが待っていますね

今回の児童展示では、クリスマスに関する本をたくさんご用意しました。
他にも、クリスマスツリーや児童室の閉館時間をお知らせするオルゴール曲がクリスマスへソングに変わり（通常は「蛍の光」を流しています）、気持ちを盛り上げてくれています

また、展示のとなりにはとってもかわいいアドベントカレンダーが出現しました
アドベントカレンダーは布や箱、紙で作られていて、クリスマスまでをカウントダウンしていくカレンダーです。
日にちの書かれた扉や箱を毎日1つずつ開けると、お菓子やプレゼントが入っていたりと、クリスマスまでの毎日を楽しくしてくれます。

図書館のアドベントカレンダーの仕掛けは、図書館員おすすめのクリスマス絵本が出てきます。
それぞれの扉には、かくれているクリスマス絵本のヒントとなるキーワードが書かれているので、その言葉からどんな絵本がかくれているのか想像するのもよし、扉が開いてこの本読んでみたい！と思うもよし、いろいろな楽しみ方をしてみてくださいね

ちなみに、12月16日のキーワードは
～「サンタクロースってほんとうにいるの？」その答えがここに。～です。
誰もが一度は不思議に思うこの謎。みなさんだったら、どんな絵本を選びますか？この答えがわかる絵本が何なのか、想像を膨らませてみてくださいね
今回紹介しているクリスマス絵本は、すべて県立長野図書館で所蔵しています。この機会にいろいろなお話と出会ってみましょう

さぁ、今年のクリスマス
あなたはどんな本でワクワクしますか？

【問合せ】資料情報課（TEL：026-228-4921）