こんにちは、おいしいものだいすきＡです。
もうすぐ節分ですね
節分といえば豆まき、悪い鬼を豆で退治し福を招く。鬼は邪気とされています。
豆まきといえば、長野県に越してきた当時、スーパーに大豆と落花生が並んでいてびっくりした覚えがあります。皆さんはどちらをまきますか？
今コロナウイルスが猛威を振るっています、これも邪気のひとつ追い払いましょう

私は豆まきもしますが、鬼を食べちゃいます
その鬼がこちら。

菊香堂の「赤鬼・青鬼」と増田屋の「鬼にかり棒」です
勝手にコラボしちゃいました
どうでしょう。このコラボ！どちらも節分限定商品です。

この鬼、悪者というより可愛すぎ、つのもちょこんと生えています。

「鬼に金棒」ということわざがありますが、このコラボ和菓子をたべて、一日も早いコロナ終息を願います。そして、私の中にいる邪気も追い払います

「赤鬼・青鬼」の菊香堂の紹介です。
　芸術作品ですね
しっとりとした練り切り、赤鬼は邪気を払うといわれる小豆餡でおいしい
青鬼は苦離（くり）に通じるといわれる栗餡です
    
えとの寅の「寅ネコまんじゅう」もありました。
営業時間9:00－19:00
伊那市坂下旭町3300
電話0265-72-2751　定休日　水曜日

「鬼にかり棒」の増田屋の紹介です。

通常は「カリマン」（かりんとう饅頭）が有名ですね。ちょっとあやしい色・形

「鬼にかり棒」はカリマンを金棒形にし、表面にアーモンドと金粉があしらわれ、まさに金棒外のこおばしさと中の餡の甘さが絶妙。おいしい

今年は寅年にちなんで「恵方とら巻」も販売されています。
トラ模様の生地にあんを包み恵方巻に見立てた和菓子です。