みなさんこんにちは

農地整備課若手職員のMです。

駒ヶ根高原で開催され今年で17回目を数える手作り工芸展「くらふてぃあ杜の市」の模様をレポートしたいと思います。

今年は300店を超える手づくり作家の方が参加しガラス、陶芸、木工、布、などなどジャンルも盛りだくさんな内容で開催されました。

関東、中部圏の作家の方が中心な感じでしたが中には遠方から参加された方もいました。

「招き猫」ならぬ「ガラス吹き猫」がお出迎え

こちらは福岡県のガラス作家の方のでした。

白く綺麗な陶器。

磁器土を使うことで青く白い色が生まれるそうです。

こちらは大阪府の陶芸作家の方でした。

この他にもカワイイ作品から作家の方の並々ならぬこだわりを感じる作品など１日見ていても飽きないものばかりでした。

作家の方も気さくな方が多く、会場全体がのどかな雰囲気に包まれていました

作家の方の展示、販売の他に･･･

歌のコンサートや

アフリカンドラム＆ダンスのコンサートなどイベントも盛りだくさんでした

例年６月の第１週の土日に駒ヶ根高原で開催されますので来年は是非出かけてみてください

この機会を逃した方は、秋に同じく駒ヶ根高原で「もみじクラフト」が開催されますのでコチラもチェックしてみてください
（昨年のもみじクラフトの模様はコチラ）

この「杜の市」は会場周辺の駐車スペースは限られています（今年は開場10:00の所9:30に到着した時点で既に満車でした）が、大田切川を渡り駐車場＆無料のシャトルバスが運行されていますのでご安心ください。