じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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上田温泉 ホテル祥園の「信州上田豚とろ丼」     

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ちなみに…。この写真は、同行者がオーダーした海鮮丼です。

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海鮮丼には、サラダ、お味噌汁がついています。800円(税込)です。

海鮮丼には、まぐろ・鯛・ほたて・いか・えび・たこ・コハダ・鮭などのお刺身、いくら・卵焼きなどがご飯の上にのっていて、具材が、とっても充実している感じでした。

ご飯の上のたくさんのお刺身を見て…「おっ、まるで『所せまし』と置かれている状態だわ!」って思ってしまいました。

以下、参考までにメニューの写真もご覧ください。

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「さなだ蕎麦(そば) 」は、池波正太郎の小説 鬼平外伝「正月の客」の中に出て来るおそばだそうです。

私は、それを知り、「正月の客」を読んで、それを読んだうえで「さなだ蕎麦」をいただきたいと思いました。

きっと「さなだ蕎麦」を満喫できるに違いないでしょう!

(まずは、本を探さなくては…。って…いったい実現はいつ?)

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という訳で、ゆっくり美味しく信州上田豚とろ丼ランチをいただきました。

御馳走様でした。

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今回の訪問時、ホテル祥園の女将 久保様からロビー付近に展示してある貴重な品々について説明していただきました。

まず、 真田氏関連の書物です。

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