じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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上田温泉 ホテル祥園の「信州上田豚とろ丼」     

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おまたせしました!こちらが上田温泉 ホテル祥園の豚とろ丼です。お肉が厚くって、ボリューム満点です。豚肉の上には、黄色いパプリカ、ネギがのっていて彩(いろどり)を添えています。

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ランチセットは、豚とろ丼にサラダ・お味噌汁・香の物がついて700円(税込)です。

写真、手前左側に写っている器には、豚肉にかける「たれ」が入っています。

豚肉には、もちろん既に味が付いているのですが、「もう少し濃い味が」という方用に「追いダレ」が用意されているのです。

きめ細かい配慮ですね~。

甘めのタレが、焼いた豚肉、豚とろに良く合います。

また、丼(どんぶり)の縁(ふち)に添えられた薄切りリンゴも不思議な力を持っていました。

甘辛い豚肉と一緒にいただくとその歯ごたえがアクセントにもなり、また意外とお肉と食べても美味しいのです。

このリンゴは、デザートとしての位置づけではなく、主役(豚とろ)と一緒に舞台に出ている名脇役といったところでしょうか。

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サラダです。

サラダは、新鮮レタスの上に柔らかいワカメ、クコの実がのっていて身体にとっても良さそうです。

和風のドレッシングがかかっていて、それがとても良いお味でした。

新鮮かつ美味しい野菜が、そのドレッシングでますます魅力アップという感じでした。

なお、今回はこの豚とろ丼をランチでいただきましたが、夜は手打ちそばとサラダがついた葉隠れ丼定食となるとのことです。

手打ちそばも豚とろ丼と一緒にいただけるとは、粋な計らいですね。※葉隠れ定食 1,500円(税込)

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