じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

第36回耐暑50射弓道大会

総務管理課 鰯 です。

令和5年8月15日に丸子弓道会で、第36回耐暑50射弓道大会が東信地区、松本地区、安曇野地区から

弓友34名の参加で9時から近的大会で行われました。

最初に、弓を引く順番を決める矢代振りを行います。

順番が決定したら、会長による拝礼と開会挨拶を行い

続いて矢渡しを行います。

矢渡しは、この道場には嘘偽りはありませんまた、大会の安全を願うと言う儀式になります。

矢渡しは他の武道で言う模範演武のようなもので、射会や大会で重要な役割を持っています。

いよいよ大会開始です。一人四矢12回、一手(二矢)1回の計50射で競い合います。

四矢が全て中(あた)ると、看板に〇が4つ並び会衆から賞賛の拍手が響きます。何とも言えない嬉しい瞬間です。

午前中は20射で終わり昼食となりました。

昼休みには、終戦記念日という事もあって、全員で世界平和を願い黙祷を捧げました。

午後4時近くまで続きました。

中りが同数の人同士で、一つの的の中心に近い人が上位となる競射をし順位を決定します。

表彰式を1位から10位まで行い閉会となりました。

閉会後10位までに入らなかった人を対象に、

1手行射を行い中った人は好きな商品を手にできるお楽しみ会が行われますした。

万一中らなかった人は、一巡後もう一手行射し好きな商品を手にしてきました。

暑さを忘れた熱い戦いも、5時過ぎに全てを無事終了し来年の再会を誓い合っていました。

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