2017.09.25 [ その他 ]
第23回JAフェスティバルに行ってきました
総務管理課のiです。
9月16日(土)17日(日)に信州うえだ農業協同組合主催の「第23回JAフェスティバル」(上田東会場)が、JA信州うえだ上田東支所、農産物直売所うえだ食彩館ゆとりの里一帯で開催されると聞き、16日の午前中に足を運んでみました。
人が映り込まないように写真を撮るのに苦労しました。
3連休の初日でもあり、フェスティバルは大勢のお客さんで賑わっていて、会場前の駐車場はすでに車でいっぱいでした。
会場に入ると、ちょうど特設ステージで、地元の神科小学校管楽器クラブの演奏が行われるところでした。
このフェスティバルに毎年参加されているとのことで、大勢のお客さんが見に来ていました。
曲目は「世界にひとつだけの花」「ソーラン節」「前前前世」など、皆が知っている曲で会場もおおいに盛り上がりました。
お客さんからは大きな拍手とアンコールの声が送られていました。
ステージイベントが終わったあと、会場を回ってみました。
ステージの正面には出店コーナーが設けられていて、ポップコーン、もつ煮、かき氷、綿あめ、焼きモロコシ、広島焼、五平餅などのお店が立ち並び、特に女性部の皆さんの焼きそばの香ばしい香りには鼻孔を強烈にくすぐられてしまいました。また、わたあめ、かき氷、焼きモロコシは青壮年部の方々です。JAのみなさんが大活躍です。
別のところには、産業系のコーナーがあり、石材、サッシ、太陽光発電、エコキュート、陶器などの雑貨、倉庫などの販売が行われていました。わかめ詰め放題1000円のコーナーもあり、そこには女性がたくさんいて、熱心に袋にわかめをつめこんでいらっしゃいました。
お子様向けとしてふわふわなどもあり、子供たちも楽しめるようになっています。
ステージ横では鹿教湯三才山病院の皆さんによる健康相談コーナーもあり、血圧や血糖値、体脂肪の測定などが行われていて多くの方が受けられていました。やはり皆さん、健康には関心があるのですね。
最後に、農産物直売所のうえだ食彩館に行ってみると、新鮮な野菜のほか、旬を迎えるナガノパープルやシャインマスカットも並んでいて味覚の秋の到来を感じました。
いよいよ豊穣の秋を迎えます。今年も自然の恵みを大いにいただきたいと思いながら会場を後にしました。
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