県内各地でワイン用ぶどうの生産地の造成が行われています。
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特に気候風土がワイン用ぶどう栽培に適している東御市は、
ワインによる地域振興・栽培適地として注目が集まっており、
ワイナリーもたくさんできています。ワインに合うチーズが揃ったお店もあります！
そのため、生産者や新規参入者が増えて、農地が不足しているのが現状です。
今回の工事によって、平成31年度までに28haもの農地を整備する予定です。
まとまった規模としては、県内最大規模となるということで、
農地不足の解消や東御市のワイン産業のますますの発展が期待されます
ちなみに、場所は東部湯の丸インターの東側、車で5分程度の場所です。
もともとは桑畑だったのですが、次第に荒れて一面雑木に覆われていました。
現在は、第一工事として12haに着手し、一面の雑木が伐採されたところです。
今はまだこんな感じです。。
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