じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

今年は無事、野沢菜を漬けました!

最後に残った塩を全て振りかけ、ナイロン袋の口を閉じ、重石をします。

 

本当は袋の中に重石を入れなさいと言われますが、水が上がりにくいときの天地返しに備え、また重石(重さ)を調節するためにも、この方が便利です。

漬けた時は、ふたが閉じません。

 

でも、半日もすれば、この通り。

2日後には、しっかり水が上がりました。(今年は干したせいか、例年より時間がかかりました。)

 

 

 

我が家の方法では、しっかり水が上がってから1~2日後、「本漬け」に移ります。

まずは、お菜についた塩をざっと洗い流し、水を切ります。

そして、ナイロン袋をセットした樽に、再びまあるくまあるくお菜を入れます。

鷹の爪を散らし、よく混ぜた調味料(醤油、みりん、焼酎、砂糖等々)をじゃーーーっと掛け、できあがり。

口を閉じ、重石をします。重石は2週間ぐらいで充分です。

 

 

2週間後、大変おいしい野沢菜漬ができました。(手前みそです。すみません。)

これでお正月がいつ来てもいいぞ、って気分です。(どんな気分だ?!)

めでたしめでたし。

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