2013.02.08 [ 職員のみつけた情報コーナー新商品 ]
飲む「奏龍」(なきりゅう)
地域政策課のHです。
「奏龍」(なきりゅう)の名前の由来となった天井絵「鳴龍」がある妙見寺に行った折に、以前から気になっていた酒屋さんがあったので寄ってみました。
このお店は「森田屋」さんといって、長和町にあります。女将さんがシニアソムリエの資格を持っていてワインが大変充実しており、上小地域のワインも置いていらっしゃいます。
こちらのお店で、偶然にも飲める(!)「奏龍」発見しましたよ。
それが、これ。
純米酒です。
上田市武石で栽培したお米を使って、地元の湧水「福寿の水」で仕込んだ逸品です。
蔵元はやはり地元上田の「信州銘醸」さん。
このお酒、市内でも取り扱っているお店はごく僅かで、女将さんによるとお酒のルーツである地元武石からもお客さんが買い求めに来るそうです。
私も早速購入し、上田で買い求めた地元の陶芸家が作った酒盃を使っていただきました。
しっかりした味わいですが飲み口がよく、ついつい飲んでしまいます。
なかなか入手できない酒ですが、皆さんもぜひ探して味わってください。
森田屋さんの所在地:長野県小県郡長和町古町立岩94−4
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