2013.04.17 ［ 職員のみつけた情報コーナー ］
「プレモル」＋「鹿角横立朱塗具足」・・・？
いわゆる幸村公が着用したと言われる「赤備え」の甲冑です。
戦国武将の魅力のひとつに武具の存在があると思いますが、
実際、こんな甲冑を着て戦場に出陣したのかなと思うと、胸が高ぶるのは私だけではないでしょう。
先日某コンビニに寄りました。
その際、アルコールのコーナーで、ある商品に目が留まりました。
「サントリー ザ・プレミアム・モルツ2缶セットにいずれか１つ付いてくる！」
「戦国武将甲冑フィギュア全４種類」
と書いてあるビールが陳列してありました。
この手の商品に敏感に反応してしまう私。
触手が動かないわけありません。
さっそく手に取ってみました。
我らが地元のヒーローはいるのでしょうか？
パッケージを見ると・・・
いました！真田幸村公の赤備え。
しかし、実際には他の3人（伊達政宗公、徳川家康公、織田信長公）はたくさん置いてあるのに、
幸村公だけはいないではありませんか。
やはり地元では幸村公に人気が集中し、品薄になってしまうのでしょうか？
しかし、奥の方にやっと１つだけ見つけました。
「おー幸村だ！」と思わずガッツポーズ。
すぐにレジに向かいました。
お花見もいいけれど・・・
家で飲むなら、テーブルの上に、
この甲冑フィギュアを置いて、戦国ロマンに浸りながらプレモルを飲む！
というのもありなんじゃないでしょうか？
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