じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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上小ふしぎ発見!?(その8) ツバメが巣を作った場所は・・・

 ミステリーハンター見習いのKです。

 愛鳥週間は終わってしまいましたが、前回に引き続き鳥の話題です。

 今年もここ上田市にツバメがやってきました。朝夕の通勤時には、ツバメが飛び交い、にぎやかに鳴いています。

 ようやく5月らしくなったなと思いながら、いつもの道を歩いていると、あるはずのない場所にツバメの糞らしきものを発見!視線を上に移すと、こ、こんなところに巣が!!


 巣があったのは、海野町商店街の空き店舗の入口ドアのハンドルの上端(左の写真の赤で囲んだ部分)、地上2mぐらいのところでしょうか。そして巣にはツバメが1羽おり卵を温めているようです。(白の線で囲んだ部分が最初に糞に気が付いたところ)。

 この巣は、他の巣に比べると低い位置にあるため様子を見やすいと思いますが、親鳥が危険を感じたり巣のまわりの様子が変化したりすると、巣を捨ててしまうことがあるそうです。あまり接近しすぎないように、そっと見守ってください。
 そういう私も写真を撮っていたら、親鳥が飛び立ってしまいました。心配でしばらくしてからそっと確かめると戻っていたので安心した次第です。皆さんもお気を付けください。

 このお店は、昨年お店が移転し空いていたところ。ということは、この巣はこの春に作られたもの。ツバメが巣作りのために頻繁に飛んでいたはずですが、これまで全く気が付きませんでした。商店街のためには一日でも早くどなたかがお店を開いてもらえればいいのですが、ツバメのことを思うと複雑な心境です。

 以前から、この商店街にはツバメの巣が多いと思っていたのですが、この機会に改めて数えてみると、中央2丁目から横町の信号までの300mくらいの間にツバメがいないものを含め20個ほどありました

    
 写真左は、巣の近くで周りを警戒する親鳥。右は、最近できた喫茶店入口の照明に作られた巣。

 ここは、アーケードがあり雨をしのげ、加えて、アーケードの下にある商店街統一のお店の看板が巣作りに都合がいいことから、たくさんのツバメが集まるようになったのでしょうか。

 近年ツバメが減少していると言われますが、日本野鳥の会の昨年の調査では、ツバメが減少した要因を、カラスによる影響と人による巣の撤去とする回答が多かったようです。
 海野町商店街には、ツバメの巣を大切にされる方が多いのでしょうか。右の写真のようにお客様のために糞対策を講じたり、糞の掃除が楽になるよう巣の下に新聞紙を置いているところもあります。

 これから子育て・巣立ちを迎えます。皆さんも海野町商店街に行かれたら、お店だけでなく、ちょっと目を上げてツバメの様子も見ながら歩かれてはいかがですか。

海野町商店街はこちら↓↓↓

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