さらに、地域にある果実で香りを表現したい思いから、自社でつくる梅酒やリキュールで使う梅や桑の実、ブルーベリー、プルーンなども活用。初夏の森で採れる香り高い山椒の葉も使用しました。
こうして誕生したのが「黒澤 白樺ジン」です。ボタニカルごとに分けて蒸留し、それぞれ抽出したものをブレンド。蒸留の仕方だけでなくブレンドのバランスや配合によっても風味が変わるため、難しさとともに蒸留酒づくりの奥深さや面白さも感じたと話す洋平さん。
「シラカバの葉っぱと樹液を使ったジンはそれだけでも唯一無二ですが、ほかにも地のものを素材に加えたことで、私たちらしい面白いジンができたと感じています。『黒澤 白樺ジン』は『東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2022』の洋酒部門で金賞もいただき、やり方は間違っていなかったと自信にもなりました」

さらに、長野県らしさを感じるジンもつくりたいとの思いから「黒澤 白樺ジン」をベースに、焙煎した長野県産の蕎麦の実を使った「& SOBA GIN(ソバジン)」も開発。蕎麦に合う素材として、ミョウガや杉の葉なども加えています。

▲毎年進化し、より個性のあるジンをつくっていくためにもビンテージ表記をして販売。「黒澤 白樺ジン」(500ml 3,300円)、「& SOBA GIN(ソバジン)(720ml 2,750円)
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
営業局
TEL:026-235-7249
FAX:026-235-7496






























