2015.05.21 [ アーカイブ ]
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花
北信地域では、芍薬 = シャクヤク が広く栽培されておりまして、中野市のシャクヤクは、
日本一の生産量を誇っています。
『しあわせ信州移動知事室』が北信合同庁舎で実施されている期間と、シャクヤクの旬が重なったので、
PR大作戦です。
代表品種は、ピンクのサラベルナール。
バンカヒルと一緒に、移動知事室入口に飾りました。
サラベルナールがよく見えないから、横から見てね。
バンカヒルは、あまりの美しさに、玄関に生花一種生けで飾り、
北信農業改良普及センター花き担当者作のチラシを貼りました。
真の花を見るにつけ、「立てば芍薬・・・」に納得しきりです。
中野市内のスーパーで見つけたコーラルキング…この華やかさと存在感 (|||ノ`□´)ノ
移動知事室内・・・ころんとしたフォルムの花器に・・・
これからも、北信地域で生産されている花を北信合同庁舎に生けて、
その魅力をお伝えしていきたいな。と考えている地域政策課Mでした。
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