2017.03.30 [ アーカイブ ]
市町村の創意・工夫により森林税が活用されています。 ~森林づくり県民税活用事業紹介第4弾・森林づくり推進支援金~
こんにちは、林務課の座高一です。
今回で、28年度に活用された「森林づくり県民税」の活用事例の紹介は終了です。
今回は、各市町村が、地域固有の課題に取組むために交付される、森林づくり推進支援金を活用した事例です。
(中野市)里山の下層木の除去や藪払いを行い、野生鳥獣を農地等へ入りづらくするため、緩衝帯を整備しました。
(飯山市)県産材や森林づくり県民税をPRするため、イベントで使用する屋台を制作しました。
(山ノ内町)スキー場跡地の森林再生のための植樹祭(ABMORI)用に苗木を購入しました。
(木島平村)県産材や森林づくり県民税をPRするため、カヤノ平キャンプ場に木製テーブルとベンチを設置しました。
(野沢温泉村)倒木による被害を未然に防ぐため、カシノナガキクイムシ被害による枯損木を伐採しました。
(栄村)倒木による被害を未然に防ぐため、カシノナガキクイムシ被害による枯損木を伐採しました。
28年度の森林税活用事業の紹介は以上です。皆様からの貴重な税金を大事に使わせていただいています。
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