その中でも、課題があります。
例えば、食材を生産している農家さんの高齢化が進んでおり、、
使用できる品目・量が減少している。
発注を受けたこと・納品を忘れる。　　などなど

生産者と食材受取者（栄養教諭等）を仲介する方が必要というお話もいただきました。
そのような課題をどう解決していけばいいか、各参加者の市町村での取組状況を分散会（６班）にて話し合いました。

<分散会の様子>

「自分の体は食材でできている。子供たちにも農業の大切さ、本当の味を知ってもらたい」
「市町村単位だけでなく、広域での地産地消をしていくのはどうか」
「生産者と給食センターを結ぶコーディネーターがいるといいね」

などなどなど。
各班で活発な意見交換が行われていました。

食育、学校給食を盛り上げていくには、生産者さんだけでも、栄養教諭さんだけでも、行政だけでもありません。
今回参加された方、このブログや新聞をご覧になった方、皆さんで協力して、盛り上げていきましょう！！！