こんにちは！農地整備課です。

4月15日に野沢温泉中学校、5月23日に高社中学校、及び29日に中野平中学校で行われた建設業に関する職業体験学習・防災学習に我々農地整備課も参加させていただきました！

これは中学2年生を対象に建設業をより知ってもらうための学習会で、視聴覚講習と体験講習の2部構成で行われました。

農地整備課では、農地や地すべり地域の撮影に使われるドローン体験ブースを設置し、中学生にドローンの操作体験をしていただきました！

生徒の皆さんは「壊しちゃいそう！」と操作におびえる一方で、とても楽しそうに操縦していました！少し横から教えるだけでも上手に操縦していて、我々も感心してしまいました…

ドローンの操縦体験前には農地整備課とは何をしているのかをざっくりと説明しました。

生徒の皆さんに長野県の農業と農業生産を支える農地整備の重要性について説明しました。こちらからの問いかけにも、しっかりと答えていただき私たち農地整備課の仕事について知ってもらうことができました。

学習の最後には質問タイムがあり、「建設業の給料はどれくらいですか？」という鋭い質問がありましたが、「労働環境」、「給料」、「休暇」なども含め、「働く」ということを知るのは大切ですよね。

この学習で建設業へはもちろん、中学生の仕事への興味を持つきっかけとなってほしいですね！