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雪対策 ~屋根の雪下ろし作業における安全対策勉強会~

企画振興課 雪山です。

今冬は特に暖かい日が続いており、雪解けも早いです。今朝は北信合同庁舎も雪が積もりました。

3月になり、屋根の雪下ろしを行う光景も今シーズンは見ることがないかと思います・・・が、記憶が薄れないうちに・・・というか、来シーズンに向けて・・・とかいろんな意味合いを込めて、北信地域振興局と北信建設事務所では、飯山市さんの協力のもと「命綱固定用アンカー」のモデル設置を進めています。

命綱固定用アンカーとは、屋根雪下ろし作業中に着用する命綱を固定する金具(設備)のことです。
現在、モデル設置作業中で、2パターンを設置して、広く地域の方々に見てもらい、実際にイメージを掴んでもらいたいと思っています。

平成31年3月6日(水曜日)の午前中の様子です。


この金属の部品たちが、

この屋根に

このように設置されました。
ということで、とりあえず1種類のものが設置されました。

・・・・・「ふーん」・・・という声が聞こえてきそうですので、素人なりに少し解説すると・・・当然、住宅の屋根は、鉄板葺きであったり瓦葺きであったりと違いがあります。その住宅の屋根にあった設備を取り付けるためには、屋根の部材や勾配にあわせたり、錆や雨漏りなどにも注意が必要ですし、アンカー自体の長さや強度の調整、作業のしやすさなどを考慮して各パーツを作ります。それを、現場で取り付けるという作業を行ったところです。

このモデル設置アンカーの製作過程や留意点などを紹介するため、平成31年(2019年)3月15日(金曜日)13:15~17:00に、飯山市建設業協会さん、(一社)長野県建築士会飯水支部さんの主催により「屋根の雪下ろし作業における安全対策勉強会」が、飯山市の「びっくわん」において開催されます。

「命綱固定用アンカーを住宅の屋根に設置して、どうやって屋根の雪下ろし作業するの?」
「安全帯とか命綱ってどういうものを選べばいいの?」
「ハシゴの昇り降りの際の事故も多いようだけど。」などの疑問等あろうかと思います。
この勉強会では、そういった安全対策のポイントについて、長岡技術科学大学の上村靖司教授(越後雪かき道場®や国土交通省の雪国の未来を考える懇談会委員などで活躍)の講演を予定しています。

一般の方の参加も可能です。
この勉強会の詳細については、次のPDFファイルをご覧ください。
190315yaneyukioroshi
一般の参加希望者は、北信建設事務所建築課(電話0269-23-0220)へ「3/15(金)屋根雪下ろし勉強会に参加したい」とご連絡ください。

また、当日3月15日(金曜日)の午前中(10:30から11:00)には、現場見学会も予定しています。(飯山市役所から徒歩1分の建物)
現場見学会の中では、実際にアンカーを使って屋根の雪下ろしをするとどんな感じか、というところを見ていただけるように、国土交通省 克雪体制づくりアドバイザーの木村浩和さんによる実演も予定しています。(雪は無いかもしれませんが、イメージは掴んでもらえると思います!)
こちらは申し込み不要です。

この勉強会の様子については、後日、ブログでアップさせていただきます。それでは。

平成31年(2019年)3月15日に開催しました!

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