北信州からごきげんよう 北信地域の現地機関からのお知らせとともに、千年風土の豊穣の地「信越自然郷」の魅力をお届けします。

北信州からごきげんよう

北信地域の現地機関からのお知らせとともに、千年風土の豊穣の地「信越自然郷」の魅力をお届けします。

治山事業の現場見学会を実施しました

林務課治山林道係です。

近年、集中豪雨による山地災害が全国的に多発しています。

北信地域振興局管内では、平成29年5月の融雪により飯山市井出川において大規模な山腹崩壊と、これに伴う土石流が発生しました(写真1)。

写真1 飯山市井出川の災害の状況

 

幸いにして人的被害は発生しませんでしたが、崩壊地下部には大量の崩壊土砂が堆積し、沢を堰き止めて湛水地が形成されたことから、下流の人家・国道等の保全対象への土砂流出を防止するため、上流部で平成29年度より谷止工・集水井工等の治山事業を施工しています。

このたび、井出川下流に位置する桑名川区から治山事業の進捗状況や崩壊地の状況を確認したい旨の御要望をいただいたため、8月22日に治山事業現場見学会を実施し、15名の区民の皆様に御参加いただきました。

はじめに、事業の全体計画・進捗状況等について資料により御説明するとともに、当該区域が「山地災害危険地区」に指定されており災害が発生しやすいことを御認識いただくこと、区域内で山地災害の兆候を発見した場合は速やかに御連絡いただくこと等をお願いしました(写真2)。

写真2 山地災害危険地区等の周知の状況

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、現在施工中の集水井、昨年度に施工済の湛水地の埋立箇所、最後に崩壊地の源頭部を御案内しました(写真3~5)。

写真3 集水井の見学状況

 

 

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