商工観光課の山野です。

６月３日（水）に「信越９市町村広域観光連携会議 アウトドアＷＧ」が飯山市で開催されました。
今回ＷＧでは、アフターコロナのアウトドア（サイクル）ツーリズム、信越自然郷アクティビティセンターwebサイトの活用について意見交換を行いました。

その中で、Ｅバイク（電動アシスト付き自転車）の活用も考えるため、まずはメンバーが実際に乗ってみることとなり、山野も試乗してきましたので、試走したコース等紹介をしたいと思います。

（当日お借りしたEバイク）

今回試走したコースは、飯山駅発着の斑尾高原を登って帰ってくるという約１５㎞のコースです。
殆どが林道で豊かな自然の中を走行し、途中には廃村もあり、民家や神社がそのまま残っている姿を見ることができます。

（コース沿いを流れる小川）

（廃村の様子）

普段運動をしていない、ママチャリにしか乗ったことのない山野にとって、この半分登りのコースは途中リタイアも頭をよぎりましたが、結果的にはＥバイクのおかげで完走することができました。

（走行の様子）

そのアシスト力は想像以上で、普通の自転車なら立ち漕ぎでも登れない道も、座ったままスイスイ登ることができました。
これならば女性や子供でも登りも下りも楽しめると思います。

（登り切った後にはこんな絶景が）

Eバイクは飯山駅構内「信越自然郷アクティビティセンター」等でレンタルすることができます。「ステイ信州応援割引きキャンペーン」が開催中で、レンタル料金が３０％オフとなっていますので、この機会にＥバイク（自転車）で初夏の信越自然郷を楽しんでみてはいかがでしょうか。（キャンペーン期間 6/1～6/30）

【信越自然郷アクティビティセンターHP】
https://shinetsu-activity.jp/