総務管理課　県民生活係です。

11月19日は何の日か知っていますか？

「いいいくじ」と読み替える語呂合わせで、「いい育児の日」です。

地域振興局では、「子育てを支える家庭や地域の大切さをアピールするため、いい育児の日を定めて行動を起こそう」と、昨年からのぼり旗やチラシを作成し、地域の皆さんに呼びかけをしています。

11月は、「子ども・若者育成月間」でもあることから、１カ月間、「青少年の健全育成」、「子どもの性被害防止」とともに、大町合同庁舎のエレベーターホールで展示を行いました。

また、合庁横の花壇に「いい育児の日」や「信州あいさつ運動」の旗を掲げ、道行く人にアピールしました。

合同庁舎の玄関付近からは、のぼり旗の背景に北アルプス（右から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳など）が見えます。

ちなみに、このビューポイント（合庁玄関西側）には、サイクルステーションと休憩用のベンチが設置されています。

合庁エレベーターホールの展示に、11月19日から「私たちは「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」を応援しています」というポスターとチラシが加わりました。

「ウーマンエキサイト」というウェブサイトが立ち上げたプロジェクトに県が賛同して、「赤ちゃんが泣いても私は気にしません。」という意思表示をステッカーで表現しようという取組です。

ステッカーは、地域振興局　総務管理課　県民生活係でお配りしています。

取組にご賛同いただける企業や施設に向けたステッカーやポスターもあります。
（こちらは地域振興局に在庫がありませんので、事前にお問い合わせください）

大勢のみなさまに「いい育児の日」を覚えていただけるように、県では、来年度以降も関連行事の広報を積極的に行っていく予定です。

ご協力をよろしくお願いします。