2026.07.30 [ 北アルプス地域のレジャー・体験北アルプス地域のイベント ]
名物自転車イベントが復活!「2026北アルプス山麓グランフォンド」
こんにちは。企画振興課の○です。
去る7月12日(日)にサイクリングイベント「2026北アルプス山麓グランフォンド」が行われました。
その模様を少しだけお届けしたいと思います。
○「北アルプス山麓グランフォンド」とは
北アルプス山麓の自然と景観を楽しみながら走るサイクリングイベントです。
タイムを競う大会ではなく、思い思いのペースで楽しみながら完走することが目的となっています。
2026年は難易度の異なる3つのコースが設定されました。
「思い思いのペースで楽しみながら」と言っても、待っているのはおいしい空気!良い眺め!清々しい気分!だけではないのがこのイベント。
コース中には「胸を突くような激坂」を含め、北アルプス山麓の険しい地形が幾多の難所となって待ち構えています。
アップダウンの激しいコースを心とペダルが折れそうになりながらも、それでも完走目指して駆け抜けることができるのか!?という、サイクリストの気力・体力・精神力が試されるイベントでもあるのです。
最もキツいスペシャルクラスは累積獲得標高3,500m超え!
何日かかけて登るべき富士山を、たった数時間で登って帰ってくると考えてみてください。
コースを考える方も参加する方も一旦冷静になったほうがいいと思います。
○エイドボランティアという参加方法
さてさて、なんだかすごいサイクリングイベントであることが伝わったかと思います。
あ、私はママチャリの運転ですら危ういくらいにそれはそれは久しく自転車なんて乗っておりませんので、当然エントリーなどできません。
なので、エイドステーションのボランティアとして参加しました。


地元産食材をつかった「おいしいエイド食」もこの大会が人気のポイントの一つです。
エイド運営はボランティアさんによって支えられています。
私が参加した白馬岩岳エイドでは、中学生ボランティアの皆さんが、白馬村の赤だすき製麺所さんが作った特製の全粒粉冷麦を振る舞いました。
ちょっと味見してみましたが、食感は冷麦なのに香ばしさがあって、見た目や風味がお蕎麦にも似ているような気がして、新しいジャンルというか、ネオ冷麦というか、新時代の幕開けというか。
一回食べてみて!と誰かに教えたくなる味でした。
ただ、こちらの全粒粉冷麦、市販されていないレアもの、非売品とのこと。
イベント参加者と食いしん坊ボランティアのみが味わうことができる幻の一品とのことでした。ラッキー。

肝心のボランティアの仕事ですが、参加者の方が到着したら元気よく声掛け。
エイド食を手渡したり、マイボトルへの給水の補助をしたりして、具合の悪そうな方はいないか目を配り、出発される方をまた元気よく送り出す。
最後のひとりが現れて発つまで繰り返しです。
せっかくのイベントを目一杯楽しんでいただけるように、精一杯できることをします。


サイクリストの皆さんは、アニメのキャラクターが書いてあったり、チームで作ったオリジナルのものだったり、気合の入ったウェアで登場します。勝負服というやつでしょうか。
サイクリングイベントはファッションショーの舞台でもあるのです。こういうのも含めて「趣味:サイクリング」なのです。奥が深い。
思い思いの楽しみ方があって、それが「走りきる」達成感と相まって、きっとたまらなく面白いんだろうなぁと感じました。
○休止からの復活
根強い人気のあった本イベントですが、2025年は開催の目途が立たず惜しまれつつ休止となりました。
しかし、多くのファンの励ましと、「地域の魅力を発信したい」「この大会を残したい」という地元関係者の熱意によって、2026年にめでたく復活!
自転車をやらない私から見ると、なんで苦しいことにわざわざ挑戦するの?と不思議だったのですが、きっと皆さん、
・国内屈指の山岳コースを走りきる達成感
・北アルプス山麓ならではの景色、変化に富んだ地形
・温かいエイドボランティアさんのおもてなし、おいしいエイド食
を求めて「また来ちゃった」のでしょう。そして「次もまた来よう」となってしまうのでしょう。
岩岳でお会いした皆さんは、無事完走できましたでしょうか?
コアなファン、大会運営を支える皆さん、その両方の想いによって復活した「北アルプス山麓グランフォンド」。
国内屈指の山岳コースに挑んでみたいサイクリストの皆さん、ボランティアとしてイベントに携わって(美味しいエイド食を食べて)みたい皆さん、ぜひご参加を検討されてはいかがでしょうか。
「イベントや大会、ハードなものはちょっと無理かも」という皆さん。
ご安心ください!北アルプス地域には初心者・中級者でもお楽しみいただけるサイクリングコースがございます!
景色を眺めながら、仲間とワイワイ、親子で夏休みの思い出作り……グリーンシーズンの北アルプス地域を自転車で思い思いに駆け抜けてみませんか?
ぜひ、今年の夏は北アルプス地域にお越しください!
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