こんにちは、商工観光課のＳＳＳです。

今回は、今がまさに絶好調の「ネマガリタケ」の紹介です。

暖冬、雨不足の影響で不作状態でしたが、例年より早くに最盛期を迎えてます。

稈の基部が弓状にまがっていることから「ネマガリタケ」とよばれていますが、

本名「チシマザサ」イネ科タケ亜科ササ属に分類される、ササの一種だそうです。

北信地方では、5月下旬から7月所初旬にかけて山地で採取できます。

私の採取場所は、「県道奥志賀公園栄線」某所から作業道路をひたすら登ります。

前を歩くのは、近所のＯ名人と本日タケノコ採りデビュー戦の息子さんです。

いよいよ竹藪に突入します。

藪漕ぎをすること数分「ネマガリタケ」に遭遇です。

今日は、一時間半程でリュック八分目ほどの収穫がありました。

左が「カヤノ平」産、右が「志賀高原」産です、タケノコの色がこんなに違います。

味は、どちらも大変においしいです。

我が家の「タケノコ汁」は、当然「サバ缶」入りです、採れたては特に美味しいです。

休日に手軽に行ける場所ですが、熊よけ「鈴」の携帯と単独行動は避けています。