2023.03.16 [ 南信州の食・味・お土産 ]
南信州の苺ときのこはうまいんだに!
こんにちは!総務管理課のOです。
昭和47年(1972年)世界で初めて「ぶなしめじ」の人工栽培を始めたのが飯田市って知ってましたか?
南信州は、きのこの栽培が盛んな地域で、主力商品は「ぶなしめじ」や「えのきたけ」で、「なめこ」や「ハナビラタケ」、「ホワイトブナシメジ」といった品種も栽培されています。
また、南信州は、晴天率が高く昼夜の寒暖差が大きいため、実が引き締まりコクと甘みが強い「いちご」が採れるようで、いちご狩りができる農園もあります。
しかし、円安やウクライナ危機により、原材料・電気代が高騰し、生産現場を取り巻く環境は厳しさを増しています。
食べることは生産者の応援に繋がりますので、スーパーや直売所で見かけましたら、是非ご賞味ください!
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⇒ JAみなみ信州 およりてふぁーむ農産物直売所
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