信州自慢の水と空

山と緑に囲まれた長野県には、「清らかな水」、「澄んだ空気」があふれています。 そんな信州自慢の水や空気に関する総合サイトです。

晩秋の血の池

軽井沢町の石尊山(せきそんさん)にある「血の池と周辺湧水群」を紹介します。

 

【信州の名水・秘水「血ノ池と周辺湧水群と濁川」概要】

血の池とその周辺湧水群は、軽井沢町内にある御代田町の飛び地にあって、御代田町の水田を潤すかんがい用水の源泉です。


(第2源泉の湧出口)



 鉄分が多いため、湧出してしばらくすると赤褐色の水となるのが特徴で、これが濁川の名前の由来です。


(濁川:湧出点直下)


 源泉は、古くから大切に守られてきました。浅間山の噴火に伴う噴石や土石流で度々埋まりましたが、その度に、浚渫や復旧が行われてきました。



(おはぐろ池)


 現在は、町内耕作者の代表が、春には池の浚渫や草刈り、秋には水神様の祭りを行っています。

 

【石尊山】

 石尊山へは、軽井沢町追分宿から登ります。

 樹林の中の道を登っていくと、「血の滝」があります。


途中、カモシカを見かけました。




 頂上からは、浅間山が見えます。(現在は、浅間山へは入山禁止となっています。)



【所在地】

北佐久郡御代田町大字御代田血ノ池411番地

 

【問い合わせ先】

御代田町町民課

電話0267-32-3111

 E-mailmiyota@town.miyota.nagano.jp

 

【アクセス】

●しなの鉄道信濃追分駅下車、徒歩2時間

上信越道佐久ICから車で軽井沢町追分(石尊山登山口)まで30分 徒歩1時間30
地図はこちら

 

【信州の名水・秘水】

豊かな水環境に恵まれた長野県には、良好な水質、優れた景観、歴史的価値を持ち地域の誇りとして住民に守られてきた「名水・秘水」が数多く存在します。

長野県では水の大切さを再認識し、水環境を保全する意識の高揚を図るとともに、地域の活性化に役立てるため、平成22年1月に「信州の名水・秘水」選定委員会により、湧水等の中から特に優れたもの15箇所を「信州の名水・秘水」として選定しました。

信州の名水・秘水のホームページ

 http://www.pref.nagano.jp/kankyo/mizutaiki/mizu/meisui/kasyo/meisui-annai.htm


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