更に経過を観察して2月上旬
全体が赤紫色に色付き、苞(ほう)から花穂の先端部が伸びてきました。
そして2月下旬、開花
苞が完全に開きました。下のほうに見える黄色い粒は雄花の蕾で、その更に奥に大量の雌花があります。
この蒟蒻は栽培5年目のものになりますが、商業栽培においては3年程度で花が咲く前に収穫されてしまうそうです。
合同庁舎の1Fロビーにて展示してありますので、お立ち寄りの際はぜひ一度ご覧いただければと思います。
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