こんにちは。伊那保健福祉事務所のわいわい母さんです。

8月19日に南箕輪村「大芝の湯」へ行ってきました。
土曜日の「大芝の湯」は、家族連れの皆さんで大賑わい！
気持ちのいいお湯だった～とお風呂から上がると…
なんと！そこでは、長野県栄養士会伊那支部の皆さんによる「栄養の日キャンペーン」が行われているではありませんか！

「栄養の日キャンペーン」って！？

県民のみなさんの健康長寿を、食生活・栄養面から応援するキャンペーンです。
健康づくりの県民運動「信州ACE（エース）プロジェクト」はご存じですか？
長野県と言えば、野菜の摂取量全国No.1!（国民健康・栄養調査結果）
その長野県でも、若い世代、働き盛り世代の野菜摂取量は年々減っています。

「１食分の野菜量を測ってみようコーナー」を体験！

「１回の食事で、野菜をどのくらい食べたか、盛り付けてみてね。重さを測ってみよう」

「野菜摂取の目標量は１日350g、野菜料理5皿にあたります。毎食１～2皿の副菜（野菜のおかず）を食べようね！」「夏野菜たっぷり、塩分控えめメニュー」を教えていただきました！

【主食】とうもろこしご飯、【主菜】アジの南蛮漬け、【副菜】なすとトマトのおかか和え、【副菜】　キャロットヨーグルト

「バランスよい食事のポイントは、主食・主菜（肉・魚・卵・大豆製品のおかず）・副菜（野菜のおかず）の、３つのお皿を揃えて食べること！」

仕事や子育てで忙しい毎日を送っていると、なかなか自分の健康について考える余裕がありませんが、
この日は大芝の湯でのんびりリフレッシュし、親子で楽しく食生活を見直すことができました。
長野県栄養士会伊那支部のみなさん、どうもありがとうございました！