2015.05.13 [ 商工観光課 ]
「真田相伝六神社めぐり」と「地鶏そば 真田丸」
商工観光課のY2です。
この前の日曜日、上田市真田町に出かけ、
「真田相伝六神社」~真田氏ゆかりの6つの神社~をめぐりました。
まずは、真田町長(おさ)にある「山家(やまが)神社」へ。
ここは、真田氏が守護神として崇敬した神社だそうです。
そして二つ目は、すぐ隣にある「真田神社」へ。
ここは、真田三代(幸隆、昌幸、信幸、信繁)を祀る神社です。
続いて三つ目。県道4号線から角間渓谷に向かう道に入り、200メートルぐらい行った左側にあります「安智羅(あんちら)神社」です。
この神社は、松尾古城跡にあり、幸隆公の像と伝えられている神像が祀られております。
四つ目は、真田本城跡のすぐ下にある「諏訪神社」です。
ここは、幸隆公が城の守護神として祀った神社です。
五つ目は、「北赤井神社」です。天白城跡にありますが、六つの神社の中で”最もわかりづらい”神社でした。
赤井地区の天白城入口から登ります。
この神社は、昌幸公が築いた天白城の守護神を祀ったものです。
そして最後、六つ目は「皇大(こうたい)神社」です。
真田氏歴史館がある御屋敷公園内にあり、昌幸公が上田城に移る際に祀った神社です。
六つの神社を巡り、御朱印をいただきました。
料金は色紙500円、御朱印は一つ300円(合計2,300円)です。
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
上田地域振興局 総務管理課総務係
TEL:0268-25-7111
FAX:0268-25-7115