地域政策課のＫ２です。

毎月開催している定例会見で記者の皆さんにＰＲしている地元の特産品をご紹介するシリーズ、今回はアップルケーキです。

作っているのは農事組合法人「味工房ゆらり」のみなさん。
地元産のリンゴ「サンふじ」と「紅玉」を使っていますよ。「今の時期の自信作はこれ！」とのことです。

さっそくいただいてみました。
りんごの甘酸っぱい香りが口いっぱいに広がり、柔らかいスポンジケーキにカットされたリンゴがたっぷり入っていて、食感が非常によいです。後味がさっぱりしていて、しつこさもなく、やさしい味がします。おいしいですね～。

味工房ゆらりでは、「お母さんの手作りの味」をモットーに、地元で採れた野菜や、巨峰、くるみなどの食材を使い、手作りのおやき・ジェラートアイス・パン・お菓子などを製造販売しています。

そしてこの工房では東御市産の米粉１００％のパンを市内の保育園に年８１回、小中学校に１６５回届け、子供たちに地元の味を届けているそうです。まさに「食育」にも一役買っているんですね。とっても大切なことです。

このアップルケーキは、東御市の高台にある温泉施設「ゆらり館」に併設されている物産センター「味工房ゆらり」で売られています。

温泉に来たお客さんでいつも賑わっていて、Ｋ２も時々湯治に行って物産センターで買い物してきます。
八ヶ岳も一望でき、眺めも最高。みなさんも是非どうぞ。

味工房ゆらりの商品は、同じ東御市の直売所、雷電くるみの里や他の直売所でも売っていますよ。

味工房ゆらり（ゆらり館）↓↓↓