2013.05.01 [ 職員のみつけた情報コーナー ]
真田まつりに「ふなっしー」登場! 梨汁ブシャー
地域政策課のDOGです。4月29日、第31回上田真田まつりの中で行われた真田幸丸フェスティバルに、あのふなっしーが出るというので見に行きました。
あ、ふなっしーとは千葉県船橋市の名産、梨をモチーフにしたご当地キャラで、市は非公認ですが、奇妙な言動で人気急上昇中のキャラクターです。
この日は幸丸君のために、県内外から約二十体のご当地キャラが駆けつけてくれました。
司会進行をするのはこちらも東京都練馬区のご当地キャラ、ネクロマン。ちょっと見には悪役にしか見えない。
何故にこの人が司会なのかわかりませんが、非常に慣れた司会っぷりでした。
まずは県内のキャラの紹介から。
おなじみアルクマ、
右でインタビューしているのがネクロマン。遠くから見ると鉄拳みたいです
完成したばかりのウェイダーも来てくれました。
チョックレーはいませんでした。来ていればネクロマンといいコンビになったでしょう
個人的に気になったキャラ、真田ピコ村さんとびーこさん
高校の美術部で作ったようなキャラだなあ・・・と思って紹介を聞いていたら、高校の美術部で作ったキャラでした
そして最後に、ふなっしーが紹介されました。その瞬間、会場は最高の盛り上がり。
カメラと携帯が一斉に掲げられます。まるでアイドルの撮影会のようです。
お前のようなアイドルがいるか!
ふなっしーの特徴のひとつは、他のご当地キャラと違って、よくしゃべることです。独特のカン高い声は、一度聞くと忘れられません。
もうひとつの特徴は、よく動くことです。
今日も質問コーナーで、小さいお友達が訊いていました。「ふなっしーは、どうしてそんなにジャンプできるんですか」
ふなっしーはカン高い声で答えてました。
「靴に画鋲が入っているからなっしー」
それが本当かはともかく、今日もすごいジャンプや、新技の竜巻旋風脚を見せてくれました。
これだけの動きの合間にハイテンションのトークを聞かされてると、
つい中の人がいることを忘れて、ふなっしーという新種の生物を見ている気がします。
中の人などいない!
最後は幸丸とネクロマンとの3ショット。
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