地域政策課Ｍです。北信州の美味しい地酒を御紹介したいなと考えておりましたら、地元新聞に、第86回関東信越国税局酒類鑑評会優秀賞を受賞したお酒の紹介記事を見つけました。

その中から、華やかな香りでありながら、もち米の旨味がギュッと詰まったお酒　旭の出乃勢正宗（ひのでのいきおいまさむね）もち米熱掛四段　純米原酒　びん燗火入れ（蔵元：中野市　丸世酒造店（まるせしゅぞうてん））を御紹介します。

Ｍが購入した中野市内のお店には、常温・燗がお勧めとの表示がされていたので、お燗をつけていただきました。

「もち米の上品な甘みと旨みのあるお酒」が、疲れたカラダに、じぃ～んと染みてきました。

「美味しい・・・」Ｍの語彙力では、これ以上言葉が出てこないので、是非、飲んでみてくださいな。

とても気に入ったので、県外在住の友達にも飲んでほしくて、宅急便で送りましたら「美味しかったよ～」のお返事がありました。

長野県原産地呼称管理委員会・認定・ のマークもありますね。

長野県原産地呼称管理制度（ Nagano Appellation Control）は、長野県で生産・製造された、味と品質が特に優れたものを認定する制度。

エッセイスト玉村豊男さんやソムリエ田崎真也さんなど著名な専門家が、これまでに、日本酒 約２７００品・ワイン 約１０００品を認定しています。

日本酒は、県産米を100%使い、精米から発酵、瓶詰めまで一切が県内で行われた純米酒が対象です。

長野県原産地呼称管理制度 の詳細については、こちら

http://www.pref.nagano.lg.jp/jizake/sangyo/brand/nac/sedo.html

長野県公式ホームページ「ものづくり振興課日本酒・ワイン振興室」のページ　をご覧ください。