2016.02.29 [ アーカイブ ]
「税に関する作文・標語作品集」を読んで、税金について考えてみませんか?
税務課のTです。
今年も北信地域の「税に関する作文・標語作品集」が作成されました!
この冊子は、毎年租税教育の一環として
信濃中野税務署管内租税教育推進協議会が中学生と高校生を対象に税に関する作文を、
山ノ内町納期内納税推進協議会が山ノ内町の中学生を対象に税に関する標語を
毎年募集していて、そのうちの入賞作品を集めたものです。
(租税教育とは?→「税金ってなあに? 租税教室@飯山市立常盤小学校」)
ちなみに今年度は、作文が中学生から516作品、高校生からは103作品
標語が277作品応募があったとのことです!
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さっそく全作品読ませていただきました!
まず作文ですが、
税金について考えることを通して、福祉、少子高齢化、増税をめぐる政治の動きなどにも目を向けている力作揃いです。
私が個人的にグッときた一文は、
「僕が一人でジュースを飲んでも意味がないです。みんなでジュースを飲むことが、大事だと思います」です。
(筆者の方がどうしてこのような考えに至ったのかは、作品集をチェック!)
一方こちらは標語の入賞作品です。
最優秀賞の「山ノ内町長賞」と優秀賞の「北信地方事務所長賞」は税務課窓口にも掲示しています!
どの作品も、わかりやすく明るい言葉づかいで、納税の意義が的確に表現されていますね。
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この冊子は北信地方事務所税務課に置いてありますので、
みなさんもぜひ作品集を読んで、改めて税金の役割や意味について考えてみませんか
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北信地域振興局 総務管理課
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