2015.10.08 [ アーカイブ ]
中野生まれのりんご「秋映」をPR!in群馬
こんにちは。農政課のhsです。
さっそくですが、こちらの写真をごらんください。
(出展:おいしい信州ふーど(風土)ネット)
黒みがかった独特の色、つやのある質感。
10月上旬からお店に並び始めるりんご「秋映」です。みなさんもう召し上がりましたか?
長野県オリジナル品種である「秋映」「シナノスイート」「シナノゴールド」の3品種は「りんご三兄弟(※)」の愛称で親しまれており、秋映は兄弟の中でも一番早い時期に出回る品種です。
そんな秋映ですが、実はここ中野市で誕生した品種だって、ご存知でしたか?
中野市一本木のりんご農家、小田切健男氏の10年にも及ぶ研究を経て生まれたこのりんごは、濃赤色の実が澄み切った秋の空によく映えることから、「秋映」と命名されたのです。
地元である中野市で生まれた秋映を、もっといろんな人に知ってもらいたい!食べてもらいたい!
そんな想いから、我々は長野県を飛び出しました。向かったのは・・・
「フレッセイ榛東新井店」
群馬県前橋市から比較的近い場所にあり、9月25日にオープンしたばかりの大型スーパーです。
10月4日にJA中野市が出張軽トラ朝市を開催したので、その傍らで秋映の紹介やPRをしてきたのです。
←JA中野市の出張軽トラ朝市
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