2015.07.19 [ 信越自然郷の観光 ]
土人形の里 信州中野 ~ 日本土人形資料館 ~
北信州に伝わる中野の土人形には、奈良家が制作する「中野人形」と、西原家が制作する「立ヶ花人形」があり、この両者をあわせて、「郷土玩具 中野土人形」と呼んでいます。
毎年3月31日から4月1日にかけて開催される<中野ひな市>の即売には、全国から愛好家が集まるほどの人気を博している「郷土玩具 中野土人形」
地域政策課Mは、「郷土玩具 中野土人形」たちに会いに、中野市の東山公園にある日本土人形資料館へ
展示室の入口。どんなお人形に会えるのかワクワクします。
手前の展示室は、中野人形 (*1)
国道沿いで「中野市」を掲げている【帳面大黒】(写真右下)は、お馴染みですよね。
約200年の伝統のかたち。温かみのあるお人形たちに、癒されます。
近年の奈良家オリジナル作品も展示されていましたよ。皆、愛らしい。
2015年年賀切手図柄のモデルになった羊さん
第1回「中野バラまつり」を記念した【バラちゃん】
長野冬季オリンピック・パラリンピック開催を記念した【虎が石】
【温泉猿】は、世界中から観光客が集まる「地獄谷野猿公苑」の「スノーモンキー」
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