こんにちは。総務管理課交通安全担当のＳです。

暑かった夏も終わり、お出かけに最適な季節となりましたが、県内は今年　残念なことに昨年に比べて死亡事故が増加してしまっております。

そんな中、中野市が令和４年７月２５日に交通死亡事故ゼロ連続１０００日を達成し、９月２０日（火）中野市役所におきまして、長野県交通安全運動推進本部顕彰の伝達式が行われました。
この記録は式当日で１０５７日を更新中で現在、県内１９市の中で最も長く、これまでの市の記録でも２番目の長さとなっております

《伝達式の様子》

<直江北信地方部長から湯本中野市長へ伝達>

<左から：中野市交通指導員会長、北信地域振興局長、中野市長、中野警察署長、中高交通安全協会長>

中野市は、きのこや果樹等、農業生産の盛んな地域であり、その流通による交通量も多く、また志賀高原への主要道路として年間を通し県内外の自動車も多く通行しています。

そんな厳しい状況の中、この記録を達成し、現在もなお伸ばし続けているということは、独自の施策を継続的に行っている中野市をはじめ交通安全に携わる皆様の日々の努力の賜物にほかなりません。

今後も交通安全の推進にお力を注いでいただき、この記録をさらに更新されることを願います。