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北信農業農村支援センターだより⑦「信州の伝統野菜・ぼたんこしょう」

こんにちは、北信農業農村支援センターのiです!

今回は、信州の伝統野菜「ぼたんこしょう」を紹介します。

ぼたんこしょうは、ナス科トウガラシ属の野菜です。

斑尾山麓の中野市永江地区周辺で栽培されていて、1,000m近い標高の冷涼な気候の地域でないと辛く大きくなりません。

ピーマンのような形で唐辛子のような辛さがありますが、食べる位置によっては甘いのが特徴です。

肉厚な果実の先端周辺には深い溝があり、複雑な形状が牡丹の花のように見えることから「ぼたんこしょう」と呼ばれるようになったと言われています。

現在、「斑尾ぼたんこしょう保存会(会員数23名)」が主に生産しています。

出荷は8月中旬から霜が降りる10月まで。

中野市の道の駅「ふるさと豊田」をはじめとした農産物直売所で販売されているほか、県内の一部スーパーでも取り扱われています。

 

このぼたんこしょう、一言で言ってしまうと「辛いピーマン」。

産地である中野市では味噌に入れたり、夏の郷土食「やたら」などにして食べられています。

ぼたんこしょう保存会では「ぼたんこしょう味噌」、「ゆずぼたんこしょう」などの加工も行われています。

 

 

こちらも道の駅「ふるさと豊田」などで購入可能です

 

 

過去にもブログで取り上げていますが、ここ数年、8・9月に長野県と山梨県のセブンイレブンで、ぼたんこしょうを使ったおにぎりなどの商品が販売されています。

(2020年)セブン-イレブンで信州の伝統野菜「ぼたんこしょう」を使用したおにぎりとどんぶりを販売しています

(2018年)今年も販売されます!中野市産ぼたんこしょうを使った新商品 (北信州きのこ夏フェア2018 番外編)

今年は今までとは視点を変えて、若い人にも受け入れられるように「照焼チキンバーガー」「おにぎり(唐揚げマヨネーズ)」「野菜スティック(青唐辛子味噌マヨネーズ)」「麻婆茄子丼」が販売中です。

ぜひ食べてみてください

 

ほかの信州の伝統野菜の情報はこちらから→おいしい信州ふーど図鑑(別サイト)

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